国内初のオンライン多言語学習サービス「TalkingTime」の提供開始 - ニュース

ニュースリリース

国内初のオンライン多言語学習サービス「TalkingTime」の提供開始
趣味や教養を広げる、第三言語学習に向けたオンライン会話型レッスンサービス

株式会社学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社で、中国語会話の「CC LESSON」を運営する株式会社GAKKEN CC(東京・品川/代表取締役社長:谷口正一郎)は、2024年7月11日(木)に国内初のオンライン多言語学習サービス事業として「TalkingTime(トーキングタイム)」( https://talkingtime.me/ )をリリースいたしました。

「TalkingTime」( https://talkingtime.me/ )は、国内初(※1)のオンライン多言語学習サービスで、英語や中国語を除いた第三言語(※2)を広く学ぶことができます。オンラインで各言語のネイティブスピーカーとつなぎ、1対1の自由な会話を通じて、話す力・伝わる力を伸ばす会話型レッスンを行っています。

※1:語学を専門とするオンライン会話のCtoCマッチングサービスでは国内初。株式会社GAKKEN CC調べ。
※2:現在は、韓国語、フランス語、ドイツ語、スペイン語に対応。対応言語は今後増える予定です。

■TalkingTimeの特徴

1.スケジュールが自分で選べる レッスンは朝昼夜のいつでも対応、当日予約も可能。仕事や家事のすきま時間に自分の都合でレッスンを受けることができます。

2.手軽でわかりやすい格安な一律料金 料金はどの講師も一律1レッスン1,500円(税込1,650円)。オンラインレッスンに特化したTalkingTimeだからこそ実現できる、低価格設定です。

3.ネイティブ講師のマンツーマンレッスン マンツーマンレッスンならではの豊富な会話量。リアルな会話の中で、生きた外国語を楽しく身につけることができます。

■第三言語学習の新たな可能性

多くの人にとって最初は英語や中国語が学習対象であるのに対して、「TalkingTime」では趣味や教養を広げる第三言語の学習機会を提供します。気軽に多様な言語を学べる環境で、学習者が自身の世界を広げて、教養を深めていくことが期待できます。 

■韓国語の学習ニーズに対応 

近年、K-POPや韓国ドラマの人気が世界中で急上昇し、若者から中高年まで幅広い世代に渡り、韓国語の学習ニーズが急速に高まっています。またビジネス面でも、韓国は世界有数の経済大国であり、多くのグローバル企業が韓国に拠点を持っているため、韓国語を話せることは大きな強みになります。これらの背景を受け、「TalkingTime」では韓国語に特に注力した学習環境を整えました。 

さまざまなバックグラウンドを持つ講師陣によって、ビジネスだけでなく趣味やエンタメなど、個々の学習者の多種多様な学習動機に対応できるプラットフォームを目指します。